周辺情報

当ホテル周辺の観光施設、便利情報などを掲載しています。
ひたちなか市または茨城県にお越しの際に、便利にご利用できる情報が満載です。

那珂湊漁港鮮魚量販店(おさかな市場)
那珂湊漁港鮮魚量販店(おさかな市場)

那珂湊漁港施設内にある鮮魚量販店。那珂湊港にある魚のデパートといわれるだけあって、大小いくつもの店舗が軒を連ね、新鮮・格安な魚貝類が手に入り、一年を通して県内外からの買い物客で賑わっている。

茨城県ひたちなか市湊本町
TEL:029-262-3555
営業時間 8:00~17:00 水曜休
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

ひたちなか市の東部に位置し、太平洋に面した116haの広さを持つ国営公園。
四季を通じて様々な花が咲き、遊園地などもあり、家族で楽しめる。

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
TEL:029-265-9001 FAX:029-265-9339
*季節により開園日、開園時間が異なります。お出かけまえにご確認ください。
http://www.hitachikaihin.go.jp/
阿字ヶ浦海水浴場(あじがうらかいすいよくじょう)
阿字ヶ浦海水浴場(あじがうらかいすいよくじょう)

約1.5キロメートルの美しい弧を描く海岸。
毎年たくさんの人達が訪れ、茨城でも1・2位を争う人気のビーチ。
高速道路を降りてすぐなので、首都圏から日帰りもできます。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
平磯海水浴場(ひらいそかいすいよくじょう)
平磯海水浴場(ひらいそかいすいよくじょう)

まわりを堤防に囲まれた、波の穏かなビーチ。
海にはくじらの「だいちゃん」が浮かび、子供たちに人気があります。
波が穏かなので家族連れに適しており、周辺には宿泊施設もあります。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
姥の懐マリンプール(うばのふところまりんぷーる)
姥の懐マリンプール(うばのふところまりんぷーる)

日本でも珍しい海の中にあるプール。堤防で囲まれているため波の心配はほとんどない。幼児用、子供用、大人用の3つのプールがあり、家族連れに人気があります。しかも無料です。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
虎塚古墳(とらづかこふん) 【国指定史跡】
虎塚古墳(とらづかこふん) 【国指定史跡】

7世紀初頭に築造された墳丘長56.5mの前方後円墳。後円部の横穴式石室にはベンガラで幾何学文や武器・武具などが描かれた彩色壁画が良好に保存されている。春と秋に一般公開をしている。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
十五郎穴(じゅうごろうあな) 【県指定史跡】
十五郎穴(じゅうごろうあな) 【県指定史跡】

古墳時代末期から奈良時代に築かれた横穴墓群。
これまでに百数十基が確認され、総数は300基を越えると推定される。
いくつかの支群に別れて営まれており、館出支群34基を指定。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
湊御殿の松(みなとごてんのまつ) 【市指定天然記念物】
湊御殿の松(みなとごてんのまつ) 【市指定天然記念物】

那珂川河口の小高い丘にあり、眼下に太平洋を見、那珂川や市街地を俯瞰できる公園にある松。
秋冬の朝夕には、はるかに富士山を望むこともできる。
園内には枝ぶりのみごとな松が多く、むかし徳川光圀が須磨明石から移植したといわれている。一名を海の見える「松の公園」ともいい、特に中秋のとき、松樹をとおして見る洋上の名月がとても美しい。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
い賓閣跡(いひんかくあと) 【市指定史跡】
い賓閣跡(いひんかくあと) 【市指定史跡】

元禄11年(1698)に徳川光圀が建てたものであり、湊御殿、お浜御殿とも呼ばれていました。ここでは、歴代の藩主によって、しばしば宴会や詩歌の会が催されていた。しかし、い賓閣は元治甲子の乱(1864)で焼失し、その跡は荒れ果てたままであったが明治30年に湊公園として整備、保存された。この高台の東方には、海防見張番(異国番所)もおかれ、御水主人の人々が、常に海防の任にあたっていたのです。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
山上門(さんじょうもん) 【市指定有形文化財】
山上門(さんじょうもん) 【市指定有形文化財】

山上門は、もと水戸藩小石川邸の正門右側にあり、勅使奉迎のためにとくに設けられたものという。幕末には、佐久間象山、横井小楠、西郷隆盛、江川太郎左衛門、橋本左内などの天下に名だたる人々が、この門を出入りしたといわれています。門は、後に小石川邸の山上に移されたので山上門といわれるようになった。
幕末、維新に関する貴重な建物の湮滅をおそれた那珂湊町出身の深作貞治は、昭和11年に陸軍省から払い下げをうけ、原形のまま那珂湊へ移し、反射炉とともに永久保存をはかったのです。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
反射炉跡(はんしゃろあと) 【県指定史跡】
反射炉跡(はんしゃろあと) 【県指定史跡】

文政6年(1823)ごろから、那珂湊沖にもしばしば異国船が出没するようになった。水戸藩では早くから国防の必要を唱えていましたが、とくに徳川斉昭は熱心で、那珂湊の吾妻台に反射炉(反射炉とは高熱で鉄をとかす熔鉄路のこと)をつくり、鉄の大砲を鋳造することにした。
ここで鋳造した大砲は28門以上、各地の砲台(台場)へすえつけられたり、また幕府へも献納されて、大いに国防の役目をはたした。
反射炉は元治甲子の乱(1864)に破壊され、昭和12年に現在の反射炉模型が建てられました。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
水門帰帆(みなとのきはん) 【市指定名勝(工芸品)】
水門帰帆(みなとのきはん) 【市指定名勝(工芸品)】

天保4年(1833)徳川斉昭は藩内の景勝の地8ヶ所をえらび、仙湖の暮雪、青柳の夜雨、村松の青嵐、太田の落雁、山寺の晩鐘、広浦の秋月、磐船の夕照、水門帰帆をもって水戸八景とした。
水門帰帆の碑は天保5年に建てられたもので、隷書の文字は斉昭の書。また文字の彫刻は、湊村の石工である大内石了の手になり、使用されている石は、多賀山系真弓山から産出する寒水石(大理石)。水門帰帆からは那珂湊漁港を通し、洋々たる太平洋を望むことができる。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
中生代白亜紀層(ちゅうせいだいはくあきそう) 【県指定天然記念物】
中生代白亜紀層(ちゅうせいだいはくあきそう) 【県指定天然記念物】

平磯海岸から磯崎海岸にかけてゴツゴツした岩場がある。
この岩場は約6,500万年前の中生代白亜紀時代の地層で、岩の中からアンモナイト、ウニ、二枚貝、サメの歯、そして翼竜の骨などの化石が発見されている。
アンモナイトの発見は、茨城県内最初の中生代地層の発見ともない、全国的にも古生代以後の研究にとって貴重な存在となっています。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
濤所(かんとうじょ) 【市指定名勝(工芸品)】
濤所(かんとうじょ) 【市指定名勝(工芸品)】

観濤所の由来について、次のような話があります。
かつて、水戸藩の彫刻家海野美盛が、波に千鳥を彫った鍔を、徳川斉昭の上覧に供したのです。すると斉昭は、その見事な構図におどろき、このような高い波の形はおそらく想像によるものであろうと美盛に問われました。美盛は決して想像ではなく、平磯村磯崎付近の写生をもとにしたものであると答えました。やがて斉昭は磯崎へ来て、その聞きしにまさる景観を激賞し、藩内随一の波浪のみどころとして、観濤所と命名したのです。そして水戸八景の番外として観濤所の碑を建てたのです。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
酒列磯崎神社の自然林(さかつらいそざきじんじゃのしぜんりん) 【市指定天然記念物】
酒列磯崎神社の自然林(さかつらいそざきじんじゃのしぜんりん) 【市指定天然記念物】

酒列磯崎神社があるこの地は、椿山とも呼ばれ、椿が密生していたと伝えられている。
境内の長い参道の両側は、種々の古木が高く枝を広げ、温帯自然林に海岸植物が混入した独自の自然林を形成しています。
常緑広葉樹の自然林であり、非常に特徴的な景観をつくっている。

ひたちなか市観光協会
茨城県ひたちなか市東石川2-10-1
TEL:029-273-0116 FAX:029-276-3072
比観亭跡(ひかんていあと) 【市指定史跡】
比観亭跡(ひかんていあと) 【市指定史跡】

寛政2年(1790)、この地の土風を水戸藩随一として好んだ徳川治保により建てられた。
眼下には、磯崎漁港を見下ろし、前方には果てしない太平洋が開け、北は阿字ヶ浦海岸を通し常陸那珂港を望むことができる。

ひたちなか市観光協会
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